私たちの想い
仏教はロマンチックだと思います。「なむあみだぶつ」ってお念仏をお称えしてれば、大切な人たちと憎しみや悲しみのない素敵な国「極楽浄土」に生まれ変われるっていうんですから。有限ではなく無限な感じが素敵ですよね。
それに合わせて日ごろの生活は、悪いことをしないようにして善いことをするように心がけるようにしましょうって。そして、今この瞬間にも自分の置かれた場所で、できることを一所懸命しましょうって。それをずっと続けていきましょうって。
一歩表に出たらほんと、大変なことばかりですけど。そんな時代だからこそ、折に触れてお寺にでも立ち寄って、マイナスイオンを感じて、身も心もリフレッシュして、笑顔になってもらえたらいいかなと。
正光寺はそんなお寺でありたいなと。
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お知らせ
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各種ご案内
正光寺の仏事全般に関するご紹介ページです。正光寺の歴史、境内のご案内、年間行事の事、本堂葬について、墓地・納骨堂・樹林墓・お墓・永代供養合祀墓のこと、写経会、各種供養のことをご案内しております。
仏事のご案内
religious rituals
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地域活動
community activities
地域活動
community activities
正光寺の地域への取り組みについてご紹介いたします。
私たちの取り組みの一つである保育事業--正光寺保育園のご紹介ページです。
正光寺では、東京・埼玉・横浜に9園の保育園を運営しています。ここでは、保育園の活動や見学受付、求人などの情報を見ることができます。
保育事業
child care
保育事業
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正光寺の由緒
history
正光寺の由緒
history
天王山淵富院正光寺は、浄土宗第三祖記主禅師良忠上人を開山上人、石渡民部少輔保親氏を開基として、鎌倉時代(およそ800年前)に建てられた由緒あるお寺です。
その後衰退してしまいましたが、慶長7年(1602)小田切将監重好氏と眞譽龍湛上人によって現在の地に転地後再建され、重好氏の法号によって正光寺と改められました。正光寺は現在の住職で二十九世目(平成24年現在)を迎えますが、これは眞譽龍湛上人を中興開山第1世として数えたものです。
本尊の阿弥陀如来は高さ70cmほどの座像で、春日仏師の作であると伝えられており、観音堂に安置されている正観音は頼朝公守本尊といわれ行基の作であると伝えられていますが、いずれもさだかではありません。
また、境内には十二支堂と第二十六世轉譽栄純上人の代につくられた10mほどある岩淵世継大観音(安産子育観音)、日清戦争戦没者慰霊碑並地蔵尊、水子地蔵尊、筆塚などがあります。
正光寺
〒115-0041 東京都北区岩淵町32-11
TEL:03-3901-2017
【電車でお越しになられる方】
JR埼京線・京浜東北線・湘南新宿ライン「赤羽駅」より徒歩5分
東京メトロ南北線「赤羽岩淵駅」より徒歩1分
【お車でお越しになられる方】
国道122号線「赤羽」交差点付近
※駐車場には約10台お車を停められます。